なんでもいいからやってみた古民家ブログ編
なんとなく書いてみようと思うので書いてみます
古民家とはどういう物と認知していますか?
『ただの古い日本の家』『昔の武士が住んでた家』
という回答が来ると思います。
僕もはじめはそうでした(笑)そしてボロい家と認知していた為に全く良さが分からず、様々な所を旅行しても素通りしていました
隣の芝がよく見えるとはいい表現で、近くに素敵な物があるのに気づかずに遠くの栄光を羨み人は生活している様な気がします。
古民家や伝統家屋は、ダイヤモンドや金の物質的な価値と同等もしくはそれ以上の
文化、歴史、芸術とした見えにくい価値があるとおもいます。
さて、話はそれましたが
本題に移ろうかと思います(笑)
古民家とは築50年以上の木造軸組工法、伝統工法、在来工法で立てられたお家だそうです
ここで疑問なのは『民家』と書いてあるので、僕も人が住む家だと思っていたらそうではないみたいです!!!!(^-^;
『農家』『漁家』『商家』『町家』『武家屋敷』も入るそう、50年以上でという定義なら
当たり前か…ボソッ
たぶんこいうの、かな?
写真は中津川の馬籠宿に行った時のです(^-^;
社寺や仏閣は古民家の定義とは外れるらしいです
古民家のおもしろい所は、時代によって作りが違い、その地域の文化によって間取りや様式がさゆうされている所
ただ、近年の政策によってこの古民家や有形文化財も減ってきています、ただ古いからと立て替えるのと
問題なのは戦後の雇用政策スクラップ&ビルドによって新築至上主義によって数々の国の宝が無くなりました
参考、文化庁のHP
途中で出てきた農家、漁家の様式説明、工法説明はまた後日しようかと思います